フィールド紹介とアクセス
肥後みどりかわ湖について
九州の中央に位置する熊本県下益城郡美里町にそびえる緑川ダム、肥後みどりかわ湖はその建設に伴いできた湖で、広さはサッカーコート250面分に値します。
体験ツアーではこの肥後みどりかわ湖で、水面から顔を出す水没林の中を探索したり、静かな谷の奥に入り鳥のさえずりを聞きながら船上ティータイムを楽しんだりと、あわただしい日常を忘れさせてくれる空間が広がっています。
肥後みどりかわ湖へのアクセス

お車でお越しの方
「御船IC」より約23km(約30分)
「松橋IC」より約23km(約30分)
交通機関をご利用の方
熊本駅~緑川ダム行きのバスで約1時間
江津湖について
市民の水道水の100%が地下水で賄われている水の都「熊本市」、その中心部からそう遠くない場所に湧水からなる江津湖はあります。
江津湖は江戸時代に加藤清正公により整備され、生活を支える場、保養地、憩いの場とその役割を変えながら市民に親しまれてきました。
ツアーではこの江津湖の下流側に位置する下江津湖をフィールドに、3月~11月は西に位置する有明海に沈む夕陽、12月~2月は東に位置する九州脊梁から出てくる朝陽を楽しんでいただけます。
また冬季は温かい湧水湖面全体から舞い上がる気嵐も魅力です。
江津湖へのアクセス

お車でお越しの方
熊本IC熊本市街方面出口から車で約20分。
国道57号~市民病院前交差点を左折し800m~熊本市動植物園正門入り口から道なりに約400m直進
公共交通機関をご利用の方
・熊本市電「動植物園入口」より徒歩13分
・バス「動植物園前」より徒歩5分
津留川について
熊本県の中央に位置し、石橋の町として知られる美里(みさと)町を流れる清流の津留川(つるがわ)は、澄んでいながら水温は低すぎず穏やかに流れる渓流です。
このコース内には江戸時代、大正時代、現代に架けられた石橋をはじめ、川流れでくぐれる沈下橋や滝など美里町の歴史・文化・自然が多く残っており、津留川にしかない神秘的な空間が広がっています。
津留川へのアクセス

お車でお越しの方
・松橋ICから国道218号線を矢部方面へ約15キロ(20分程度)
・御船ICから国道445号線、443号線を経由して約15キロ(20分程度)
公共交通機関をご利用の方
・JR鹿児島本線「松橋駅」にて下車。駅より九州産交バス(砥用行き)にて約45分。 『佐俣の湯』バス停下車徒歩すぐ。(タクシーの場合は約30分)
・桜町バスターミナルから熊本バス(甲佐経由砥用行き) 乗車、約1時間。『佐俣の湯』バス停下車徒歩すぐ。